寺中有希さんのカレンダー2026年版の購入予約を開始しました
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予約受付中:まんぷく食堂カレンダー2026
¥1,800
まんぷく食堂カレンダー(2026年用)です。 『自分のとなりに座ってみたら 私の幸せチャレンジ』の著者・寺中有希さんの水彩画をデザインしたカレンダーの2026年版です。寺中有希さんは残念ながら2022年1月にガンでお亡くなりになりましたが、その気持ちを引きついで2026年版もつくりました。月々の絵を見て、あたたかな気持ちになってもらえたら嬉しいです。 【発送について】 11月上旬より順次発送致します。しばらくお待ちください。 【ご注意】 ●A4サイズ、和紙に近い用紙にカラープリントしたものです。昨年版よりも紙が厚くなりしっかりとした質感になりました。 ●月曜始まり。土日祝日には小さなマーク(●)付。休日は2025年10月現在に確定しているものを表記しています。 ●送料は、2冊までは185円(クリックポスト)、3冊以上は無料です(レターパックで配送予定)。 ※写真は2026年版です。クリップ、紐は類似のものが付いています。
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作家とランチ インタビュー・児童文学の13人 おまけ「編集長とおやつ」付き
¥1,980
児童文学の第一線で活躍している13人の作家へのインタビュー集。リアリズム、ファンタ ジー、絵本、詩、幼年童話、児童文庫、ノンフィクションなどさまざまな分野で活動している 13人の作家のデビューへの道のり、創作活動の秘密、日常の暮らしぶりなどに迫ります。 作家とインタビュアーがランチを共にするリラックスした雰囲気のなかで、一般にはこれまで ほとんど知られていなかったそれぞれの作家の「秘密」が語られるのが本書の最大の魅 力です。カラーページでは、作家の皆さんのランチシーンを紹介! 表紙イラストは、岡田 淳 さんです。 雑誌「日本児童文学」に2023年から24年にかけて連載され、これまでの作家紹介には ない視点が大好評だった連載に書き下しを加えて構成しました。 登場する作家 石川宏千花、内田麟太郎、新藤悦子、中澤晶子、指田 和、令丈ヒロ子、 岡田 淳、石井睦美、最上一平、村中李衣、高楼方子、ひこ・田中、朽木 祥 【オンラインショップ特典】 刊行直前の奥山恵編集長(連載時の「日本児童文学」編集長)へのインタビュー「編集長とおやつ」(フリーペーパー)を一緒に送ります。企画の狙いから取材のエピソード、ランチのことなどを、インタビューを共にした編集委員が鋭く質問しています。
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多層性のレッスン 絵本・幼年童話・児童文学みちしるべ(書籍) 特製ステッカー付
¥1,650
児童文学研究者で、子どもの本専門店「ハックルベリーブックス」店主でもある奥山恵氏が「多層性」をキーワードに絵本、幼年童話、児童文学を紹介します。日々、本屋を営みながら感じ、考えていることを背景に、多種多様な作品がバラバラではなく互いに響き合い、融合し合っている子どもの本の多層性をひもときます。12のテーマにそって具体的に多くの作品を紹介しているので、子どもの本のブックガイドとして保護者、先生、司書、読み聞かせボランティアなど多くの方の役にも立つでしょう。 表紙と扉のイラストは、『コットリコトコ』『うりぼうウリタ』などの作家、おくやまゆかさんです。 ※オンラインショップ特典として、おくやまゆかさんのイラストをカラーにした特製ステッカー(60ミリ×60ミリ)2種各1枚ずつプレゼント! ※本のさらに詳しい内容は、こちらのページをご覧ください。 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784910675022 ●新書判(縦176mm 横113mm) 124ページ
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恭三の父 乳の匂ひ 加能作次郎秀作集 特製ポストカード付
¥1,980
加能作次郎(1885~1941年)という作家は、いまではほとんど知られていません。 でも、大正の終わりから昭和の初めごろには、新聞・雑誌の連載を数多くもつ人気の作家でした。 加能作次郎は、明治の自然主義の流れをくむ私小説作家ですが、その文章は驚くほど繊細で美しく、描かれる故郷の能登の風土や父子の姿は、いまも読む価値があると思います。多くの方に、再発見してもらいたいと願って、本にしました。 表紙と扉には、加能作次郎の作品の底に流れる「風景」を、荻上由紀子さんに描いてもらいました。 【特製ポストカードプレゼント】 オンラインショップでご購入の方には、特製ポストカードを1枚差し上げます。カードには、2種類(表表紙イラストと裏表紙イラスト)ありますが、どちらか1枚お送りします。種類は選べませんので、ご了承ください。また、数に限りがありますので、在庫がなくなり次第終了いたします。 【12月5日より発送予定】 この本は、12月13日発売予定ですが、購入完了の方から順次発送を開始します。 <以下、本の紹介文です> 明治の終わりから大正、昭和初期に活躍した、能登(現在の石川県羽咋郡富来)出身の自然主義作家・加能作次郎の5つの作品を収録した作品集。加能作次郎のデビュー作「恭三の父」、10代の少年の女性への心理を京都の町の生活の中で描いた傑作「乳の匂ひ」、成長した息子と父との長年の交流と心の動きを丹念に追う晩年の名作「父の生涯」の3つの小説と、作家の生地でありすべての作品に大きな影響を与えた能登半島の自然・人情・生活が描かれるエッセイ「能登の西海岸」「能登の女」を収めました。 加能作次郎と同じ能登半島・七尾市出身で加能作次郎の研究をライフワークとする編者による小論「加能作次郎と能登」が収録されているので、作家や作品の背景への理解も深まるでしょう。 作品に一貫して流れる人の情愛に眼差しを向ける姿勢と、それをとおして描かれる人間の心のやさしさ、故郷への愛情と葛藤は、現代の私たちの心情と驚くほど共通しています。 菊池寛、芥川龍之介、宇野浩二、久米正雄、広津和郎らと同時代に活躍し、長く正当な評価を受けてこなかった加能作次郎の魅力を再発見する一冊です。
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自分のとなりに座ってみたら 私の幸せチャレンジ 明るいほうへ、楽しいほうへ
¥1,210
自分のとなりに座ってみたら… 自分って、意外と悪くなかった。 明るい人にあこがれてしまう。変わりたいと思って、思うように変われない。誰かがうらやましくて、つい落ち込むことも。 誰にでもあるそんな気持ちを、たくさんのカラーイラストと詩のような、つぶやきのようなあたたかな文章で、ほっとゆるめてくれる本です。 変わることも大事、じっと待つのも大事。いいことも悪いことも抱え込まずに、流してしまおう。周り優先ではなく、私をいちばん大切にしよう...正解はないけれど、幸せについて考えていると、幸せがふつふつと増えていきます。 明るいほうへ、楽しいほうへ、自分の居ドコロを見つけに、あなたもこの本と一緒に「#幸せチャレンジ」してみませんか。 幸せってなんだろう、幸せになりたいと思っている人、仕事や育児、家庭のもろもろに疲れている人、なんだか先が見えなくなっている人の心に届きます。 ※本のさらに詳しい内容は、こちらをご覧ください。 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784910675015 ●四六変形判( 縦190mm 横143mm)104ページ オールカラー
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